デンバー国際空港(Denver International Airport)の不可解な謎
2018.11.15
こんにちは、スタッフの仁藤です。
本日は、デンバー国際空港についてお届けいたします。
デンバー国際空港とは、アメリカで最も混雑する空港として知られているコロラドのハブ空港です。
それに見合うだけの広さもあり、敷地はアメリカ最大の137km。観光客が利用するよりも、商用の利用が大きい空港です。
ただ、デンバー国際空港には謎が多いとされています。今回はその謎をご紹介します。
デンバー国際空港はフリーメイソンが絡んでいると言われています。なぜか?それは、フリーメイソンの石碑が堂々と置かれているからです。
出典:http://blog-imgs-36.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20100613-8.jpg
その写真がこちらなわけですが、中心に書かれている文字がフリーメイソンの印です。さらにこの場所は、グレートホールと呼ばれており、その言葉はフリーメイソンが会議を開く場所を意味しています。
この石碑に書かれている文章は、2094年のコロラドの人向けのメッセージだと言われています。一体誰がなんのためにここに設置したのかは、わかっていません。とても不可解な石碑だということはわかりますね。
次にデンバー国際空港には謎の壁画がいくつもあります。これも誰がなんのために書いたのかよくわかっていませんが、世界中の子供達が武器を国旗で包み込む様子を描いています。何かの暗示なのでしょうか?
デンバー国際空港には、青い馬の像があります。
これは、ルイスヒメネスという作家が途中まで制作した銅像です。なぜ途中かというと、作業中にこの像の一部が崩れてしまい彼に当たってしまい亡くなってしまったのです。
そもそもそんな像を未だに置いていることが不思議ですが、その馬の像は真っ青で夜になると目が赤く光ります。その見た目がとても異様な雰囲気を感じると言われています。
ちなみに、青い馬は新約聖書では、死の象徴とされています。
そのほかにも、ガーゾイル像があったり、エジプト神話に登場するミイラ作りのアヌビス像があったり、何かと不気味なものが立ち並んでいます。誰がなんのために作ったのかは不明ですが、意図的に作られていることは確かです。
デンバー国際空港にはこのように、謎が多く残されています。誰がなんのためにやったのかは定かではありませんが、その空港のスポンサーになっている企業も不可解なことが多く、実在していないことがわかっています。
もう何から何までよくわかりませんが、誰が意図して作ったのでしょうか。ただ、デンバー国際空港はとても便利ですので、コロラドに留学する人にとってはありがたい存在です。
もし時間があれば、デンバー国際空港の中を色々と散策してみると面白いかもしれませんね。ちなみに、青い馬の銅像は子供達に人気があるみたいです。
ホームページ:https://www.flydenver.com/