I’ll be the Oneが考える
成功する留学とは

私たちI’ll be the Oneのコンシェルジュが常日頃、考えている成功する留学の4つのポイントをご紹介します。

1. 留学は「自己投資」

I’ll be the Oneは、留学を自己投資と考えています。留学は決して金額的に安いものではありません。将来どうありたいのか?何のために留学をするのか?を徹底的に考え、絶対に結果を出したいと思うものでしょう。私たちは、コロラド州専門留学会社だからできる、ゴールを明確にしたオーダーメイドの完全オリジナル留学プランをご提案します。

コロラド州にある語学学校と2年制・4年制大学を全て網羅しているので、希望に合った学校のご紹介はもちろん、生活面でも現地サポートオフィスを置き、病気やケガなど万一の場合にも海外留学生保険が適用できる病院をスムーズにご案内するなど、様々な面から留学生活をサポートする体制を整えています。

2. 大都市圏への留学の「危険性」

「ロサンゼルスに留学しています!」「ニューヨークに留学しています!」という響きは確かにカッコいいですよね。しかしその分、大都市圏には日本人の留学生が集中し、日本食レストランや日本人向けのスーパーや本屋さんが立ち並び、日本とほとんど変わらない生活を送ることが出来てしまうのです。誘惑が至るところにあり、日本語に逃げることも簡単です。
留学生活の中では、どうしても精神的に辛い瞬間もやってきます。国や文化、言葉が違う場所で生活しているので、避けては通れません。しかし、そういった状況をくぐり抜けて人間的に成長し、強くなることも留学の重要な目的の一つです。そこで安易に日本人同士で集まり始めてしまうと、困ったことがあるたびに日本人に日本語で頼ってしまい、英語での問題解決能力も育ちません。楽な方向に逃げてしまい、結果、英語力が伸びないことが、大都市圏への留学の最大の「危険」なのです。

3. 全身全霊の努力が必要な「追い込まれる環境」

日本人が少なく、日本語を使う機会が少ない環境下に身を置くことは、自らを追い込み英語力を向上させるだけでなく、精神的にも鍛えられます。
私たちI’ll be the Oneのカウンセラーは、留学生活を通じて英語力を伸ばすことは決して不可能ではないと実体験として知っています。留学生はアメリカの法律上、日本と同じようにアルバイトなどができないこともあり、空いている時間は全て英語の勉強に捧げることができます。そして、学校では様々なバックグラウンドを持つ他国の留学生とコミュニケーションを深めるため、英語を話すしかないのです。
最初は英語を話すこと自体が非常に大変で、言いたいことが言えない辛さも経験することになります。しかしポジティブに考えれば、努力次第でいくらでも英語力を上げることができる贅沢な環境なのです。もし日本で、社会人になってから英語を勉強しようと思ったら、就業時間の前後に時間を取るしかありませんね。長い人生の中で、留学できるタイミングや時間は限られています。この貴重なタイミング、貴重な期間を精一杯やり通し結果を出せば、その後のキャリアの選択肢を大きく広げることもできるのです。

中途半端な志と努力では、中途半端な英語力しか身に付きません。全身全霊の努力で、ネイティブと同等、もしくは、それ以上の英語力を習得しましょう!

4. 必要なのは「遊学」ではなく「留学」

私たちカウンセラーの間でよく上る話題ですが、大都市圏の留学経験者で英語が流暢に話せる方にほとんど出会ったことがありません。もちろん、目的が明確ならば大都市圏への留学を否定するつもりはありません。しかし、ロサンゼルスのコミュニティーカレッジ(2年制大学)に通っていた学生の何人かは、4年もの留学期間を過ぎても、TOEFLでPBT550、CBT213、iBT79-80のスコアが取れず、4年制大学に編入できないといったケースがいくつか見られました。

勉強方法について聞くと、日本人学生の仲間内で少し英語が出来る人にノートをまとめてもらい、それを皆で共有するといった方法で、自分自身の力でやり切るものではありませんでした。

学校のテストでは及第点を取ることができるかもしれませんが、自身の英語力向上に直結してくるとは思えません。逆に、日本人以外の留学生と積極的に交流を深め、英語力を引き上げることに全力を尽くしていたある学生は、同じ日本人留学生たちから「何を一人だけ、そんなに頑張ってるの?」と笑われたそうです。その学生は、「日本人の中では完全に“浮いて”いましたが、英語力は相当伸びて、自信になりました。」と言っていました。一概に断言はできませんが、モチベーションの差は人それぞれ。多くの日本人留学生が集まる場所には、決して意欲の高い人たちばかりいるわけではありません。

留学は、遊学ではありません。ただ海外に遊びに行くのではなく、自らを律し、厳しい環境に身を置こうとする強い意志と目的を持った留学生が集まる地方都市の雄、コロラド州への留学を、I’ll be the Oneは強くお薦めします。