留学Q&A

留学を控える皆さまからよく寄せられる質問を集めてみました。
こちらに掲載されていないご質問でもご遠慮なくお問い合わせ下さい。

語学学校

語学学校ではどんな人たちが通っているのですか?
語学学校には、様々な年代、様々な国籍の人たちが、それぞれの目的を持って学んでいます。語学力が初心者レベルでも受け入れている学校もあるので、ABCから始める人もいれば、ネイティブ並に流暢な英語を話す人もいます。レベル、目的に合わせて学校選びにもご相談にのらせていただきます。I’ll be the oneの専門カウンセラーに気軽に相談してみてください。
語学学校ではどんな授業が行われているのですか?
学校やコースによって違いますが、共通しているのは、英語の総合力をつけるための授業が行われているということです。 授業の形はコースの種類によって違ってきますが、どの学校でも設けているのが一般英語コースで、クラスは大きく分けると、初級、中級、上級の3つのレベルごとに用意されています。どのレベルでも基本的にテキスト中心に授業は進められますが、単なる「英会話」の授業ではなく、英語の総合力を身につけるための内容。
スピーキングだけでなく、リスニングやリーディング、ライティングの授業もあり、同時に文法もしっかり学んでスキルの土台を固めます。
新聞や雑誌の記事を使ったりオーディオ&ビデオ、コンピュータを使ったり、レベルによっては歌やゲームを取り入れたり、討論やプレゼンテーションの時間を設けたりと、教え方は変化に富んでいて退屈しません。
また、スキルごとに違う先生が教える学校もあれば、一人の先生がクラス担任のような形ですべての授業を行うところもあります。
学校やコースによって違いますが、共通しているのは、 英語の総合力をつけるための授業だということです。I’ll be the oneでは、お勧めする全ての語学学校に直接出向き、学校方針・カリキュラムを把握いたしておりますので、ビジネス・学生etc…目的に合わせた、無駄のない学校選択のご相談にのらせていただきます。
短い期間での(1週間~)語学留学で、英語は上達できますか?
1週間で飛躍的な語学力の伸びを感じることは難しいかもしれませんが、一週間の英語漬けの日々はヒアリング力向上の成果は実感できると思います。聞き取れなかった英語が、帰りには「理解できた」というお声はたくさん寄せられています。また、留学前に少しでも英語に慣れておくことによって、1週間の成果に大きな差が出ることも事実です。I’ll be the oneでは、傘下に英語発音矯正スクールDiscovering Soundsを持つことから留学前の事前学習に必要な英語発音矯正レッスンや英会話レッスンも提供していますので、ご相談ください。
http://discoveringsounds.com/

大学留学

大学の出願締切日が近いのですが、TOEFLスコアが足りません。
出願時にTOEFLのスコアが基準に達していなくても、入学審査をして条件付き入学として合格の内定を出してくれる大学もあります。まずは希望する大学が締切前に出願ができるかどうかを、カウンセラーに気軽に相談をしてみましょう。また、条件付き入学で内定をとった後、日本で入学時期までにTOEFLをアップさせて留学された方も大勢いらっしゃいます。
語学力も含め、大学の授業についていけるか心配です。
TOEFLなど英語のテスト点数が入学基準に達していても、実際に大学の授業についていけるかどうかは確かに違います。心配な方は、大学の付属あるいは提携の語学学校で、留学生向けの英語コースを設けていますので、大学へ入学する前に受講しておくと安心です。英語コースの上級レベルのクラスでは、エッセイの書き方やリサーチの仕方など大学の授業に不可欠なカレッジスキルが学べるので、大学へ入学してから日本とは異なる授業形式でも戸惑うことはなくなります。
専攻を決められません。どうしたらいいのでしょうか?
(アメリカ)コロラドの大学では、1年生は一般教養科目から開始し、専攻科目はほとんどが3年生になってから開始するシステムです。そのため、専攻が決まっていなかったり、途中で変更になっても柔軟に対応できるケースがほとんどです。
入学できても、卒業が難しいと聞きます。卒業できるのでしょうか?
確かに入学は簡単で卒業は難しいというのは事実です。しかし、「これは卒業できない」、という意味ではなく、「卒業するまでが大変」という事なのです。卒業までは長い道のりですし、おそらく一生で一番勉強することになると思います。
I’ll be the oneのスタッフは全員、そういった経験を乗り越えてアメリカの大学・大学院を卒業したスタッフばかりです。経験に基づいた的確な、生のアドバイスを丁寧に行っていきます。そのための専門スタッフです。なんでも、ご相談ください。

大学院留学

大学院へ留学するのは、どれくらい難しいのでしょうか?
専攻科目や今までのバックグラウンド(学歴、職歴)、大学院の難易度により異なります。難易度が中級レベルの大学院であれば、大学時の成績がA・B・C評価でB平均、優・良・可評価で良平均が出願の目安となります。成績や英語力の他に、GREやGMATといったテストやエッセイや推薦状など、出願に向けて準備するものが多くなるので、時間には余裕を持って準備をすすめましょう。I’ll be the oneの留学プログラムでは、出願校の絞り込みからリサーチ、出願書類の準備や合格率をあげるためのアドバイスはもちろん、煩雑な出願手続きを代行します。
日本の大学で専攻していない分野を学ぶことはできますか?
大学で関連科目を学んでいなければ入学できない大学院もあれば、大学とは異なる専攻科目でも入学許可がおりる大学院もあります。I’ll be the oneの大学院留学プログラムでは、出願校のリサーチを行い出願条件を確認した上で出願を行います。また、仮に基礎知識がない状態で入学できたとしても授業についていくのは大変難しいため、留学前から専門誌を読みこなすなど日頃から専攻に関連した勉強を日本でも準備をしておくことをおすすめ致します。
大学院留学にはどれくらいの費用がかかりますか?
例えばアメリカの州立大学であれば、生活費も含めて年間50,000~60,000ドル程度と言われています。修士課程の期間は2年間なので、修了までには約100,000ドルは必要になります(※一部の専攻を除きます)。

留学準備

学校が多すぎて選べません。どうやって決めればいいですか?
カウンセリングを利用すれば自分に最適の学校と出会えます。 I’ll be the oneのカウンセリングをぜひ、ご利用ください。 一口に情報集めや学校選びといっても、自分でできることには限界があります。I’ll be the oneでは、現地語学学校、大学にスタッフが直接出向き、学校の方針など必要な情報を入手しておりますので、 どんな留学をしたいのか自分の希望を話し、学校選びで迷う前にまずカウンセリングを受けてください。 (ただし、最終的に決定するのは自分自身であることを忘れずにいてください。)
出発までに何をすればいいですか?
I’ll be the oneの留学プログラムにお申し込みいただくと、入学手続き、滞在先の手配、飛行機の予約手配やビザの代理申請などをI’ll be the oneが行います。必要書類や留学費用のお支払いについて担当カウンセラーからご案内しますので、期日までに準備をしてください。また、留学前の生活オリエンテーションもありますので、留学先に持っていく荷物の準備などを始めてください。出発前になると、入国審査や学校初日の説明を行う「最終ガイダンス」を行います。
留学先に持って行くといいものを教えてください。
I’ll be the oneの留学プログラムにお申し込みいただくと、留学先に持っていった方がいいものや日本で準備しておいた方がいいものを、留学前の生活オリエンテーションで詳しく説明します。なお、海外で利用できるクレジットカードは申込みからカード発行までに審査が1ヵ月近くかかる場合もありますので、出発までに間に合わないということがないように早めに準備をしましょう。
お金はどうやって持っていったらいいですか?
到着後のしばらくの生活費やお小遣いは、現地通貨で現金を出発前に準備しておく方法以外にも、最近は「キャッシュパスポート」など、海外の提携ATMで現金を引き出せるカードもあります。また、万が一、現金がなくなったり、ATMが利用できない場合に備えて、クレジットカードも準備しておいた方が安心です。長期間留学する方は留学先の銀行で口座を開き、日本のご家族からその口座宛に海外送金をしてもらう方法が一般的です。海外送金は、現地の銀行口座を開設して送金するほかに、コンビニATMやネットバンクなどを利用したリーズナブルな送金方法が各種あります。
クレジットカードは必要ですか?
留学先で携帯電話やインターネットの契約を予定している人は、クレジットカードがないと契約できないことがほとんどです。他にも、海外ではインターネットを通じてオンライン登録で様々な申込み行う機会が増えているため、クレジットカードがないと海外生活を送る上で不便を感じることが多いでしょう。留学生の場合は海外ではクレジットカードは作ることができないので、必ず出発する前に海外で利用できるクレジットカードを作っておきましょう。短期留学の場合でも、ホテルの予約やレンタカーを借りるときにクレジットカードの番号が必要です。また、万が一、現金がなくなったときにはクレジットカードのキャッシングサービス※を利用できます(※キャッシングサービスはカードの種類によって利用が制限されている場合があります。また、利用にあたり事前の登録や暗証番号の設定、金利手数料などはカード会社によって異なりますので、出発前に必ずカード会社へご確認ください)。
英語学習、英会話はやっておいたほうがいいですか?
同じ留学期間でも日本で英語の勉強をしていた方とそうでない方を比較すると、英語力の上達度に差がついています。出発前に少しでも英語に慣れておくためにも、英語の勉強はしておいた方がいいでしょう。また、英会話において壁にあたるものの中に発音があります。英語はある程度話せたのに・・という方でも、「通じなかった。」「聞き返されてばかりだった。」などというお声が上がります。そこで、I’ll be the oneが運営する英語発音矯正スクールDiscovering Soundsの発音矯正レッスン、英会話レッスンのご提供もできますのでご相談ください。http://discoveringsounds.com/

現地生活

ホームステイでの生活、英語が通じるか心配です。
誰でも初めは同じ不安を持って留学されます。ホストファミリーは「英語を勉強しに来ている学生」として、あなたを受け入れています。ホストファミリーとうまくやっていくコツは、「家族との接し方」。上手に話せなくてもコミュニケーションをしようとする姿勢、気持ちが大切です。I’ll be the one提携のホストファミリーは、面談を実施し、安心したご家庭を紹介いたしております。
現地で病気になったら、どのような対応方法がありますか?
海外留学生保険への加入をお勧めしております。(海外留学生保険における、コロラドの留学先での対応可能な病院も確認済みです。)ただ、日本の医療システムとは異なり、救急でない限りは開業医の紹介がないと総合病院で診察を受けることができませんので、日本語の話せる医者のいる病院を見つけても必ず受診できるという保証はありません。出発前に海外留学生保険に加入しておけば、日本語による24時間対応のアシスタンスサービスがありますので日本語の話せる近くの開業医を紹介してもらうこともできます。また日本語が話せない医者でも、電話による医療通訳サービスを利用できますので、海外留学生保険への加入をお勧めしております。I’ll be the one にて御相談を承っております。
留学中にトラブルにあったら自分で対処できるか不安です。
I’ll be the oneの留学プログラムにお申込みいただくと、留学中も24時間電話受付のサポートサービスをご利用いただけます。現地サポートオフィスでは、日本語のサービスを受けられます。詳しくはカウンセラーへお問い合わせください。
必要なもの、買い物に不便さはありませんか?
語学学校、大学周辺は、一つの街のようになっているところもありますし、大学内に店舗が入っている場合もあります。また、どこの町に行っても、大型量販店が日本以上にありますので、生活に必要なものは手に入ると考えてくださって大丈夫です。
アルバイトはできますか?
ワーキングホリデーの場合はフルタイムでアルバイトができますが、学生ビザの場合はアルバイトができる国や労働時間が限られています。学生ビザのルールはよく変更になりますので、アルバイトを始める前に留学先の学校スタッフへ最新のルールを確認してください。ルールを守らないと学生ビザが取り消されてしまうこともありますので慎重に。なお、観光ビザの場合、アルバイトは一切許可されていません。

会社について

なぜ、I’ll be the one の留学プログラムはコロラド州だけなのですか?
スタッフ全員がコロラド留学経験者であるため、自信を持って本物の成功体験をお届けできるからです。貴重な時間と費用を費やし体験していただくためには、経験に基づいた意義ある留学生活をお勧めすることを信条としております。
日本人の多い大都市圏に行くことだけが決して留学にプラスになるとは考えておりません。安全で利便性のいいコロラドで思う存分、アメリカの大自然・文化に触れ、勉学に励んでいただきたいと切望しております。
Discovering Soundsの【発音矯正レッスン】を勧められましたが、なぜ発音矯正なのですか?
留学経験者の多くが、「何度も聞き返される」「自分の発音では通じない」と強く感じて帰国しているからです。ネイティブのものまねだけで英語学習を続けてきた方法では、決して身に付くことのないのが英語発音です。留学準備として、英語発音矯正スクールDiscovering Soundsの発音矯正レッスンで、ネイティブの口周りを作るという画期的な発音学習法で、ネイティブな英語発音を身に付けてほしいからです。身に付く!無駄にならない学習法をお勧めいたします。
http://discoveringsounds.com/
現地サポートオフィスはありますか?
ございます。日本人スタッフによる、現地24時間サポートサービスが受けられます。
安心して留学生活がおくれますよう、最善の環境をご提供してまいります。