Sam’s Meats & Deli
2020.06.27
こんにちは!
今日はおすすめのButcher shopについて紹介したいと思います。
「butcher」という言葉を聞いたことがありますか?
ブッチャーとは日本語でいうお肉屋さんのことです♪
コロラドに越してきてまず私にとって大事なことは薄切り肉が買えるかどうかでした。
やはり日本人としては薄切り肉が食卓の主流というか、必須ですよね。
現地スーパーに置いてあるのは、鶏肉あとはステーキ用の肉とか、牛や豚のかたまり肉、ひき肉などで、
薄切り肉は基本買えないことが多いです。
アメリカ生活において気軽に薄切り肉が手に入るかどうかというのは、
とても重要なことなのです!
なので引っ越してきてまず行ったのが近場のHマート(韓国系スーパー)だったのですが、
そちらにはたくさんの種類の薄切り肉が置いてあって、一安心!ホッとしたのを今でも覚えています。
なので今でも薄切り肉を手に入れたいときはHマートにいって手に入れています♪
というかコロラドではそこ以外で買ったことがないので、もし他の情報があったら是非教えてください。(笑)!
そしてコロラドの生活に慣れるにつれ、コロラドでは家畜業が盛んなこと、そして牛がとにかく美味しいということがわかってきて、我が家でも美味しいお肉を手に入れたいなーと思うようになりました。
牛とかステーキ肉を買うときは今まではSproutsとかで野菜などの普段の買い物のついでが多かったのですが、
今回は思い切ってお肉専門店にいってみることに♪
それがこちらのSAM’S MEATS!レビューが高いというのもポイントになりました!
この日は父の日だったためか、店の外、数軒先まで続く行列!私が並んだあとにもかなりの数の方が並んでいたので、人気店であることが伺えます。
この外と中でつながっている牛さんが目印です♪
店内とーっても広くて清潔でデザインにもこだわっており、テンションがあがります。
お肉屋さんというよりはおしゃれなデリにきたようなそんな感じを受けました。
こちらのお店は珍しいお肉を扱っていることでも有名なのですが、奥の方の冷凍庫を覗いてみると~
ありましたありました!
Venison シカ肉!(Venisonという単語を知らなかったのですが鹿肉なんだそうですよ)
Kangaroo カンガルーのソーセージ!
Ostrich はダチョウのことですね。
他にも写真はありませんがワニのお肉なんかも取り扱っているとのこと。
私はお肉に関しては冒険はしないタイプなのでこれから先もきっと買うことはないとは思うのですが(笑)
気になる方はぜひ試してみてください♪
我が家のお目当てはLAMB 子羊のお肉のことです。
ちなみに羊は英語でSHEEPですが、RAMとはオスの羊のことで、LAMBとは子羊のことです。
日本語ではどちらもラムなのですが、英語だとRとLの発音が違うので発音が異なります。
メスの羊はEWEといいます。
お肉を頼むときは、まずお店の入り口にある番号札をとって、番号を呼ばれたら、
ブッチャーの方に何をどれくらいほしいのかをショーケース越しに伝えます。
英語ではポンド表記なので、なかなか計算がしにくいというか、慣れないので、事前にどれくらいのものを買おうか検討しておいた方がいいかもしれません。1ポンド(16オンス)約450gですよー♪
個人的にはこの
大きな骨付き肉をいつか買ってみたいです♪
我が家はコロラド産のLampとコロラド産のRibEyeをゲットしました。
Lambはいつも買っているラムよりも二倍以上分厚くて、食べ応えがばっちり!
お肉の味が強いのですがすごく柔らかくて食べやすかったです、がいつものラムに比べると、
野性味あふれる味でワイルドな子羊!といった印象を受けました。(笑)
とにかく食べ応えがありました!
牛もパーフェクトな焼き加減にできて、ジューシーでとっても美味しかったです。
Instagramもあるのでチェックしてみてくださいね♪
ADDRESS
Sam’s Meats 2300 S Chambers Rd #D Aurora, CO 80014303-696-6146