コロラドのヨーグルト事情 (noosa編)
2019.02.09
こんにちは!
今日はアメリカのヨーグルトのお話です。
日本でヨーグルトといえばあの3大メーカー。
コンビニで買える気軽さで、皆さんも食べてらっしゃいますか?
アメリカはどんなヨーグルトあるのでしょう?
日本と違う、色々な種類を見ていきましょう。
早速スーパーのヨーグルトコーナーへGO!
写真に収めるだけで一苦労です。
メーカーもたくさん、種類も豊富!
色々試してお知らせしますよ〜。
でも、この中で日本人の口にあうのは?
こんなにいっぱいあって選べないよ…。
そんな方にまず試していただきたいのがコチラ!
Noosa!
コロラド産のヨーグルトです。
I’ll be the oneのご紹介している学校がある街でお馴染みのフォートコリンズに会社があります。
のんびりした素敵な街で作っている全米で人気のヨーグルト。
容器もカラフルで可愛いんです。
はっきり言います。
「すっごく美味しい!」
日本人の口にあった滑らかな食感。
豊富なフレーバー。
今回はストロベリー&ルバーブです。
(ルバーブは酸味のあるフキのような植物)
早速食べていきますよ!
横から見るとストロベリー&ルバーブのジャムが見えます。
全体的にも少しピンクっぽい。
蓋をパカ!
“Don’t be too concerned with opinions the udders”
意訳「あんまり人の意見を気にしないでね」
これは私のヨーグルトレビューへの挑戦状でしょうか…!?
違いますよね、誇大妄想でした。
掬ってみると滑らか〜で、食べると濃厚!
ヨーグルトなのにチーズケーキみたいです。
レアチーズケーキみたいなトロっと感。
そして甘味は強めです。
日本の加糖ヨーグルトと同じくらい。
ジャムと一緒だと、片手にグラハムビスケットでも持って食べたいくらいです。
ジャム自体はルバーブの酸味のがあって、甘すぎない爽やかさ。
イチゴはかなり煮込まれてて原形を留めてません。
濃厚ヨーグルトに相応しいトロッとしたジャム。
これに紅茶があれば3時の優雅なティータイムになりそうです。
アメリカの甘〜いお菓子が苦手。
日本のケーキが食べたいの!という人にもピッタリかも。
今回は保身に走って無難な味にしましたが、期間限定で色々な味が出ています。
左がラズベリー&ハバネロ
右がパイナップル&ハラペーニョ
辛いのか、甘いのか、はたまた両方か…。
ハラペーニョはまだ分かりますが、ハバネロって最強に辛いハバネロですよね?
日本でもポテトチップスなどで人気でしたが、ヨーグルトに何故..。
色々想像は尽きませんが、確実なのはハバネロ結構売れてるね…って事です。
補充が遅れてるのかな?とも思いましたが、他のお店も同じような並びでした。
意外と美味しい(失礼)のでしょうね。きっと。
もしご要望があればレビューさせていただきます!
ハバネロ味!
お気軽にI’ll be the oneコンシェルジュまでご連絡ください。
普通にブラッドオレンジとか、ハニーもありますよ!
そしてこの容器、洗って再利用してる友人が多いです。
蓋もパチッとしまるので、お弁当のおかずをいれたり、ご飯やお菓子をお裾分けしたり。
ポットラック(食べ物持ち寄り)の際も利用率が高いです。
貰う方も返さなくていい容器なのでとても気楽。
さて、フォートコリンズ産のヨーグルトはいかがでしたか?
コロラドに興味が湧いてきましたか?
他のヨーグルトも美味しいものが多いです♪
次回はコロラドのリンゴについてお話します。
これからも生活において基本となる「衣食住」の情報をニッチな情報も交えて配信していきます。
コロラド現地の生活で知りたい情報がある方は、気軽にコンシェルジュまでお問い合わせください。
独自目線も加えて、色々と調べてお知らせします。
(写真の価格は現地調査時のものです。実際とは異なる場合がありますのでご注意ください)