語学留学プログラム
おすすめ
- 現地大学・大学院への進学を目指しているが、英語力に不安のある方
- アカデミック、またはビジネス英語の上達を目指している方
アメリカの語学学校は、公立または私立大学が運営する大学附属語学学校と民間が運営する語学学校の2つに大別することができます。
大学付属語学学校 | 民間語学学校 | |
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こんな方に おすすめ |
徹底的に語学力をしっかりアップしたい人や、大学や大学院などへの進学を考えている人 | 自分の時間を持ちながら楽しく語学を習得したいという人や、まとまった休みなどがとれない人 |
立地 | 大学のキャンパス内またはキャンパスに隣接して設置されている。スポーツジムや図書館など大学施設の利用ができる。大学寮やキャンパスライフを大学生と共有でき、ネイティブとの交流の機会も多い。 | 市街地に立地している学校が多く、比較的、交通の便が良い。 |
カリキュラム | 大学によっては学部の科目を聴講または科目履修することができたり、一定の語学研修課程を修了することにより学部入学を許可する条件付入学制度が設けられている。グラマー、リーディング、スピーキング、ライティング等のアカデミックな授業科目を柱にカリキュラムが組まれている。 | 会話クラス、ビジネス英語、アクティビティを楽しみながらの英語コースなど、コースの種類が多彩。学校によっては、TOEFLやTOEICのみならず、各種の語学検定の受験対策コースも充実している。 |
期間 | 大学の学期に合わせてコースを開講しているところが多く、どちらかと言えば長期留学向け。 | 入学時期や留学期間に柔軟性がある。2週間程度からの短期留学プログラムも設けられている場合が多い。授業料の選択の幅も広い場合が多い。 |
- memo
- 留学先の語学学校の選択に当たっては、語学留学をしたい動機は何なのか?語学留学の目的は何なのか?など、それぞれのお客様の動機や目的を重視すべきでしょう。語学研修課程修了後、アメリカの大学への進学を希望される方や、学術的な語学教育を受けたいという方には、大学附属の語学学校が最適でしょうし、日本に帰国してアメリカで学んだ英語力を就職や学問に活かしたいと希望される方には、多彩なプログラムを有する民間の語学学校が適しているかもしれません。また、英語を活用できる場所は、アメリカや日本のみでなく、世界各地にあります。アメリカ留学による経験と、語学学校で得た英語力は、お客様の実力に磨きをかけ、また、将来の可能性を大きく広げてくれることでしょう。
I‘ll be the Oneの語学留学プログラム 4つのポイント
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費用をチェック!
トータル予算をベースに、気になるコースの金額をチェック。留学の期間や出発の時期、授業時間数etc.によって費用は変動。
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環境をチェック!
都会、のんびりした郊外、といった学校の環境から、大学のキャンパス内で学ぶコース、少人数制のアットホームな学校など学ぶ環境もいろいろ。
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授業内容をチェック!
最も多いのは、語学力を総合的に伸ばせるようにカリキュラムが組まれているコース。中には会話力を伸ばしたり、弱点が強化できる授業も。
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コース密度をチェック!
濃密な授業内容はもちろん、講師の熱の入れ具合、宿題の量も気になるところ。限られた授業時間でどれだけ学ぶことができるか。大切なのは集中して学ぶこと。