アメリカ・コロラド州の魅力

場所・時差

アメリカの中西部に位置します。日本との時差は16時間。3月末から10月末までサマータイムが採用され、時差は15時間となります。

気候

年間を通じて天候に恵まれており、「サンシャイン・ステート」とも呼ばれています。湿度は低く、乾燥気候です。降水量も低めで、時々雨が恋しくなります。朝晩と日中の寒暖差が激しく、1日で20度近く変動することもあります。

気質

コロラドの人は、非常に快活で明るい心を持っています。とにかく、フレンドリーに接してくれるので、大都市圏と違い、冷たくされることはまずありません。

食事

コロラドフードなるものは存在しませんが、バッファローステーキが有名です。和食とアメリカンフードを融合させた日本料理屋さんも多くあり、独特なお寿司（カリフォルニアロールのようなもの）がバラエティーに溢れています。そして、大変美味です！

日本からのフライト10.5時間。心強い直行便の存在！

2013年までは、コロラド州へ行くには、ロサンゼルスやサンフランシスコなどで乗り換えをしなくてはならなかったのですが、今では、直行便が運航されているため、乗り換えなしでコロラド州に向かうことができるようになりました。一見、遠いと思われがちですが、成田-ロサンゼルス間と成田-デンバー間のフライト時間は、ほとんど同じです！

大都市圏も近い！ロサンゼルスは2.5時間、ニューヨークは3.5時間！

コロラド州は、アメリカのほぼ真ん中に位置することから、多くの航空会社の拠点空港となっており、大都市圏へアクセスも非常に良いです。勉強漬けの日々の合間に、他州へ旅行してみるのも楽しいものです。勉強と遊びのメリハリをつけた留学生活が実現可能です。

多彩なスクール。日本人も少ない好環境

I’ll be the One以外の留学会社では、コロラド州が積極的に紹介されていないこともあり、また、コロラド州に関するまとまった情報も少ないことから、留学先としてあまり選ばれていません。そのため、日本人の留学生数も極めて少なく、いずれの学校も英語を学ぶに適した環境です。

1年を通して過ごしやすい気候

夏はカラッとして過ごしやすく、冬は降雪しても積雪が長期間続く訳ではないほか、春・秋は、比較的短いものの、日本国内の多くの地域と同様に四季を感じられます。湿度も低いため、1年を通して非常に過ごしやすい環境です。また、年間日照日数は全米でもトップクラス（300日以上！）であり、カラッと晴れた晴天になることが多いです。
結核の療養施設が作られたほど、空気がきれいなエリア。

緑が多く、清潔で治安の良い環境

富裕層が比較的多いため、一部の地域を除いて、治安はさほど悪くありません。
街全体に緑が多く、道路も清潔に保たれている。大都市圏と違い、ゴミなどはほとんど落ちていません。

利便性の高い交通網

デンバー周辺では、バス路線網に加え、近年のライトレール（電車）の路線網拡大により、公共交通機関による交通システムが充実してきているため、デンバー及び周辺市街地における交通の利便性は高くなってきています。また、現在整備中のデンバー国際空港へのライトレール乗り入れが実現すれば、更に利便性が高まると期待されています。

5大メジャースポーツも楽しめる

デンバーには、5大メジャースポーツの全てが揃っており、野球、バスケットボール、アメリカンフットボール、アイスホッケー、サッカーの全てが気軽に観戦できます。ホームスタジアムのほとんどがダウンタウンにあり、アクセスも非常に容易です。

休日は広大な自然でアウトドア！

コロラド州には、富士山級の山が数多くあり、夏はハイキングやキャンプ、冬はスキーやスノボードが楽しめます。サイクリングやマウンテンバイクも盛んです。また、川や渓流ではラフティングとカヤック、フィッシングを楽しむことも出来ます。乗馬やロッククライミング等、ありとあらゆるアウトドア活動が体験できます。

身近な日本食

日系・韓国系のスーパーがいくつかあるため、菓子類、レトルト食品、調味料、納豆、野菜類その他日本の食材を比較的容易に入手することができます。ただし、賞味期限が大幅に切れていたり、海産物は怪しかったりするので、注意が必要です。
本物の日本食を出してくれる日本食レストランもいくつかあるため、日本食が食べたくなったときには、容易にきちんとした日本食にありつくことができます。

緊急時も安心

在デンバー日本国総領事館がデンバー市の中心部にあるため、緊急の邦人保護等には比較的迅速に対応してもらうことができます。