大学留学プログラム

おすすめ

  • 国際的な教養を身につけ、世界に通用する人材を目指す方
  • 興味のある専攻科目を幅広く柔軟に追求したい方

アメリカの大学におけるキャンパスライフは、授業はもちろん、サークル活動やスポーツイベント、ボランティア活動、学生寮での生活、友人やクラスメイトとの交流など、様々な刺激に満ち溢れています。大学生活は、将来の目標に向けて準備するための大切な時間です。アメリカの大学に留学することにより、大学生としての学問的・精神的な成長のみならず、国際的な素養を身に付け、また語学留学のみでは得ることのできない幅広い語学能力を習得することができるでしょう。アメリカ国内各地、そして世界中から集まる学生を始め、キャンパスで出会う多くの人々との交流は一生の思い出となるのはもちろん、留学中の交流を通じて築いた人間関係は一生の財産となるでしょう。

アメリカの大学での学士号の取得には概ね4年程度の期間を要し、多くの大学では学生が幅広い分野の教養を身につけ、話す能力、文章を書く能力、論理的思考能力をバランスよく伸ばすための「リベラルアーツ」の概念を重視した教養教育が提供されています。このため、多くの学生は、まず芸術や人文科学、語学、自然科学など幅広い分野の一般教養科目を履修し、その後、自分で興味のある専攻科目を選択することとなります(音楽系や美術系など、実技が重視される分野の課程については、この限りではありません。)。このため、専攻課程を柔軟に選択することができ、また、専攻の変更も比較的容易にすることができるので、個々の学生の目的に最適な学習計画を作ることができるのがメリットといえます。

留学に必要な語学力とは

トップレベル校 全米平均
求められる
英語力
GPA / 3.6-4.0
TOEFL iBT / iBT 79-117
GPA / 3.0-3.5
TOEFL iBT / iBT 61

アメリカの大学入学に必要な評価

  • 高校の成績

  • エッセイ (パーソナルステートメント)

  • 推薦状

  • 課外活動(特技・資格・ボランティア活動などの実績)

  • 各種試験(SAT・ACT・TOEFL)

  • 面接(オプション)

アメリカと日本の大学の違い/共通点

アメリカ 日本
入試 日本のような入学試験ではなく、書類による選考が基本。高校3年間の通算成績とパーソナルステートメントが最も重要視される。 基本的には入学試験(筆記試験)で合否が左右される。
専攻分野 専攻は入学後に決める。どの学部も入学時の条件は同じであることが多く、2年間の教養過程のあいだに興味のある分野を見定めることができる。
いつでも学部の変更が可能。
大学受験の際に専攻学部・学科を選択する。入学後の転部は可能な場合もあるが、あまり一般的ではない。
授業の
スタイル
少人数でのディスカッション、ディベートが重視され、自分の意見や考え方をアウトプットすることがメイン。 教授が内容を説明し、学生はノートを取って暗記する講義形式が一般的。
住まい レベルの高い大学の多くは学業に専念するため寮生活を義務付けている。一般的に、自宅から通える距離であっても、勉学優先と自立を目的として自主的に寮生活を選ぶ学生がほとんど。 自宅から通う、もしくは一人暮らしが多く、必ずしも寮に入る必要はない。

I'll be the Oneの大学留学プログラム 4つのポイント

  • 費用をチェック!

    トータル予算をベースに、気になるコースの金額をチェック。留学の期間や出発の時期、授業時間数etc.によって費用は変動。

  • 環境をチェック!

    都会、のんびりした郊外、といった学校の環境から、大学のキャンパス内で学ぶコース、少人数制のアットホームな学校など学ぶ環境もいろいろ。

  • 滞在方法をチェック!

    短期留学の滞在はホームステイが人気。現地の生活に触れ、会話力アップが期待できる。学生同士でにぎやかに過ごせる寮滞在も魅力的。

  • 授業内容をチェック!

    最も多いのは、語学力を総合的に伸ばせるようにカリキュラムが組まれているコース。中には会話力を伸ばしたり、弱点が強化できる授業も。