大学への編
1月に無事にOtero Junior CollegeからCommunity College of Denver(CCD)へ編入することができました。初めて訪れた際には、その大きさに驚きました。CCD以外にも2つの大学が隣接しており、全体として1つの大型施設のようになっているからです。その結果学生の数も前の大学よりか何倍も多いです。私の1番好きな施設は図書館です。なぜなら数多くの書籍や研究データなどを利用することや、とても静かな環境で勉強に集中することが出来るからです。SubwayやStarbucksなどの飲食店も大学の敷地内にあります。スタバでは多くの学生が宿題をしています。
そして大学編入に合わせて、近くに引っ越しをしました。家主さんはアイルランド出身の方で、アメリカ英語とは少し違った英語を話すので、よく何を言っているのかわからない時があります。しかし家主さんはアメリカ人でもたまに理解していないから大丈夫と言っていました笑。今の家はColfax Streetという通りの近くにあるのですが、その通りはとても面白い地域です。様々な国のレストランが並んでいて、多様性に溢れています。例えば、中国、タイ、イタリア、ギリシャ、フランス、韓国、ベトナム、ポーランド、エチオピア、アイルランドなどのレストランがあります。日本に帰るまでに、それぞれの国特有の料理を食べてみたいです。他の特徴といえば、何軒かゲイバーがあります。まだ私は1回しか行ったことはありませんが、マスターや他のお客さんと喋ったりしたことは非常に良い経験となりました。なのでもし少しでも興味があれば、ぜひ行ってみてください(21歳以上限定ですが笑)。そして、こちらでも友達を作ることができました。大学でたわいない話をしたり、彼の家に行って料理を作って、映画やドラマを見たりしています。彼は自分の哲学のようなものを持っていて、話していてとても面白いし、刺激になります。最近感じることですが、アメリカでも日本でも友達は数ではなくその関係の深さだと思います。日本に帰った時にどれだけ友達ができたか、又はどれだけ遊びに行ったかではなく、どれだけ信頼関係を築けたかを自信を持って言えるようにしたいです。