留学の定義とは?主な種類・スタイルや得られるものを紹介

2026.03.16

「留学とはなんだろう?」「留学に関する明確な定義はあるのかな?」と疑問を持っている方も多くいるでしょう。

今回は、コロラド州専門留学会社I’ll be the Oneが、留学の定義や種類・スタイル、留学で得られるものを紹介します。これらを理解することで、留学に対する不安の一つを取り除けるでしょう。

留学をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

留学の定義とは?

「海外で勉強することが留学だと思うが、具体的になんだろう?」と疑問を抱いている方もいるでしょう。

実は、留学に関する明確な定義は存在しません。ただ、一般的には海外に一定期間滞在して文化や言語、専門的な知識を学ぶことが留学とされています。留学に該当するかは、以下3つのポイントを満たしているか否かで判断できるでしょう。

・海外に行く
・一定期間その場所に留まる
・なにかを学ぶ

1ヵ月以上など長期海外旅行の場合「海外に行く」「一定期間その場所に留まる」というポイントを満たしていますが、学びより楽しみに重点を置いているため、留学には該当しません。

履歴書に書けない留学の種類

前述の通り、海外に一定期間滞在して学ぶことが一般的な留学の定義です。ただ、履歴書に書いて一定の評価を得られる留学は、大学や大学院などで単位を取得したケースに限られる場合が多いでしょう。

語学留学やワーキングホリデー、ホームステイ留学の場合、合わせて大学や大学院などで単位を取得していなければ、履歴書に書いても評価されないケースがあるため注意が必要です。ただ、語学留学などでも明確に得たものや、PRできる結果があれば評価される可能性もあります。例えば、TOEICの結果が大幅に向上したり、なにかしらのスキルを身に付けたりしていれば、PRポイントになるでしょう。

語学留学などで英語力の向上以外にも、就職・転職でアピールしたいと考えている場合には、成果を意識して行動することが大切です。

主な留学の種類やスタイル

留学にはさまざまな種類やスタイルが存在するため、自分の目的に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。続いて、主な留学の種類・スタイルをご紹介します。

語学留学

語学留学は、外国語の習得を目的に専門学校などで学ぶスタイルです。習得を目指す言語の種類は問われません。日本では、英語力の向上を目指す語学留学が一般的ですが、中国語やフランス語、スペイン語などを学ぶ留学も語学留学になります。

費用が比較的安く数週間から留学できるため、語学留学する方は少なくありません。また、大学や大学院へ留学する前に、語学留学して英語力を高める方も多くいます。

高校留学

高校留学は、高校生のときに海外の高校に留学するスタイルです。語学力を高められるのはもちろん、視野が広がったりコミュニケーション能力が高まったりするでしょう。柔軟性の高い若いうちに留学すれば、多くの刺激を得られます。

高校留学の場合、1学期から1年程度の留学が一般的です。高校により、留学していない同級生と同じように進級できるケースもあれば、留学期間が休学扱いとなり進級が認められないケースもあるため、事前に確認すると良いでしょう。

また、高校留学するにあたり特定の資格取得や試験で一定のスコア取得が求められる場合もあります。高校留学をご検討の方は、早めに要件を確認して準備しましょう。

短期留学

短期留学は、1週間から数カ月程度で留学するもので、語学留学や交換留学でも利用されているスタイルです。短い期間であるため、夏休みなどの長期休みで短期留学する方も少なくありません。

短期留学では、海外の文化や人に触れたり、語学力を向上させたりすることができます。ただ、大学での単位取得などは困難です。比較的挑戦しやすいスタイルであるため、長期留学を検討するにあたり、一度留学を体験したい、海外の生活に慣れたいなど考えている方におすすめです。

交換留学

交換留学は、提携している海外の学校に留学するスタイルです。学校によっては、教育・研究活動を推進するために「学術交流協定」を海外の学校と締結しているケースがあります。

交換留学の場合、提携先の学校で取得した単位は日本の大学単位としても認められ、休学などをして留学する必要がありません。特に、私立大学で盛んに行われている留学スタイルで、期間やプログラムは提携先ごとに異なります。興味がある方は、一度学校に確認すると良いでしょう。

海外大学・大学院進学

海外大学・大学院進学は、専門知識の習得を目的とした留学スタイルです。日本の大学・大学院への進学と同様、単位や卒業資格を得られます。

就職・転職にも役立てたいのであれば、海外大学・大学院進学がもっとも効果的です。ただ、海外大学・大学院進学の場合、留学期間は数年間にわたります。また、授業が全て英語で行われるなど一定の語学力が求められ、比較的難易度が高いでしょう。

留学で得られるもの

留学で得られるものは、スタイルによって若干異なりますが、どのスタイルでも共通的に得られるものも存在します。最後に、留学で得られるものをご紹介します。

英語力

留学で得られるもっとも代表的なものは英語力(語学力)です。英語力の向上を目的に留学する方が多くいます。

最近は、オンライン英会話やスピーキング力向上に役立つアプリなどが数多くあり、日本でも英語力は高められます。ただ、留学の場合日常生活でも留学先言語の使用が必要です。さまざまな会話をしたり、日本で学ぶ以上に長時間英語を使ったりするため、英語力が伸びやすいでしょう。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力も、留学で得られるものの一つです。異なる考え方やバックボーンを持つ人々とコミュニケーションを取るには、工夫が必要です。

特に、日本では直接的に言わない内容であっても「察する」文化が存在します。一方、国によっては直接的な発言をしなければ伝わりません。また、自分と異なる考え方や文化を頭から否定すれば、会話は成立しないでしょう。多様な文化の人と話すことで、伝わりやすい工夫やまずは相手の意見を受け入れる考え方など、コミュニケーションで大切なポイントが身に付きます。

広い視野

留学では広い視野も身に付きます。日本での当たり前が世界の当たり前ではありません。日本でよく行われるしぐさや行動が、海外では非常識・失礼にあたることがあります。

また、文化的な背景の違いから国により人の考え方は大きく異なります。さまざまな価値観に触れることで、視野が広がるでしょう。

チャレンジ精神

慣れない海外の生活は、不安とチャレンジの連続です。例えば、体調が悪くなり病院へ行くことも、日本では当たり前にできますが海外で初めての場合、負担となるでしょう。頼れる人がいなければ、全て自分で行わなければなりません。

そもそも「留学をすること」自体も大きなチャレンジです。さまざまなことにチャレンジし、壁を一つひとつ乗り越える経験は大きな自信にもつながります。

まとめ:自分に合う留学スタイルを考えよう!

一般的に留学とは、海外に一定期間滞在して文化や言語、専門的な知識を学ぶことです。語学留学、交換留学、海外大学・大学院進学などさまざまなスタイル・種類が存在します。それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるため、自分の目的に応じて最適なものを選ぶと良いでしょう。
一人では決めきれない場合は、専門家の意見を参考にするのもおすすめです。コロラド州専門留学会社I’ll be the Oneでは、渡航前の学校選びや煩雑なビザ関係書類の準備はもちろん、渡航後の学校生活や日常生活についても、コロラド留学経験を有するスタッフがご相談に応じます。

さらに、コロラド州の雄大な自然に囲まれた環境での学習は、年齢を問わず心身ともにリフレッシュできる貴重な機会。山々に囲まれた場所で過ごす時間は、日常のストレスから離れ、新たな自分と出会うきっかけにもなるでしょう。

まずは情報収集から始めてみませんか?