留学に英語の資格は必要?おすすめの資格・試験も紹介

2026.02.18

「留学するのになにか資格は必要?」「英語に関する資格は複数あるけど、具体的になにを受験すれば良いの?」と疑問を持っている方も多くいるでしょう。

今回は、コロラド州専門留学会社I’ll be the Oneが、留学のケース別で求められる資格・英語力やおすすめの資格・試験を紹介します。これらを理解することで、留学に対する不安の一つを取り除けるでしょう。

留学をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

海外留学に英語の資格は必要?

海外留学で資格の取得が必要かは、留学先により異なります。例えば、アメリカやイギリスなど主要な英語圏の大学・大学院に留学する場合、TOEFLやIELTSにおける一定以上の点数を求められるケースがあります。一方、小学生・中学生・高校生での留学や語学留学の場合、資格や試験などは不要なケースがほとんどです。

ここからは、海外留学のシーン別に求められる資格や英語レベルをご紹介します。

小学生・中学生・高校生での留学の場合

小学生・中学生での留学の場合、高い英語力を求められることはほとんどありません。また、留学にあたり具体的な資格や試験でのスコアが必要になることも、あまりないでしょう。

高校生の場合は、私立高校に留学するか公立高校に留学するかで求められる英語力が異なります。受け入れ先が私立高校であれば、サポート体制が整っている学校が多く、英検3級レベルの英語力があれば大丈夫なケースがほとんどです。公立高校の場合、体制が整っていないケースもあるため、英検準2級レベルの英語力を身に付けておいた方が良いでしょう。

語学留学の場合

語学留学の場合、高い英語力は必要ありません。最低限、中学生レベルの英語力があれば問題ないでしょう。

ただ、留学をすれば英語が身に付くわけではありません。事前にできる限り英語力を高めておいた方が、より充実した留学期間を過ごせます。

専門学校への留学の場合

専門学校は英語で授業が行われるため、ある程度の英語力が求められます。具体的には、TOEFL iBTテストで45点以上、英検であれば2級以上が一つの目安です。また、専門用語などは別途学んでおくと良いでしょう。

英語力に自信がない場合には、提携している語学学校に通うこともおすすめです。

2年制大学・コミュニティカレッジへの留学の場合

2年制大学・コミュニティカレッジも、専門学校への留学と同じTOEFL iBTテストで45点以上、英検であれば2級以上の英語力が求められます。4年制大学と比べ求められる英語力は高くありませんが、語学留学より高い英語力が求められるため、注意しましょう。

4年制大学への留学の場合

4年制大学へ留学する場合には、最低でもTOEFL iBTテストで61点以上の英語力が求められます。学校によっては、80点以上が必要なケースもあります。

また、出願時にスコアの提出が必要になる大学も多いため、留学したい大学で必要な資格・試験とスコアを早めに確認し、出願に間に合うよう準備しましょう。

ワーキングホリデー・インターンシップなど働く場合

ワーキングホリデー・インターンシップなど働く際に求められる資格・スコアは、どこで働くかにより異なります。

ただ、ワーホリの場合お客様や他の従業員と会話できるTOEFL iBTスコア33〜55点程度が一つの目安です。インターンシップでは、TOEFL iBTスコア70〜80点程度の英語力があると良いでしょう。

留学に役立つおすすめの英語資格・試験

日本では英検やTOEICが有名ですが、4年制大学の出願時に利用できないケースが多いため注意が必要です。例えば、アメリカには約4,000校の大学がありますが、TOEICで入れる学校は数える程度で、英検で入れる学校はさらに少ないといわれています。

ここからは、4年制大学の出願時にも活用できるケースが多い4つのおすすめ資格・試験をご紹介します。なお、大学ごとに求められる資格・試験は異なるため、すでに留学したい大学が決まっている場合には、その大学の要件をご確認ください。

TOEFL iBT

TOEFL iBTは、世界160ヵ国以上、12,500以上の大学・大学院、その他機関が入学選考基準をはじめとするさまざまな目的で利用しているグローバルスタンダードな英語能力試験です。TOEFL iBTでは、以下4つのスキルが各30点、計120点満点で評価されます。

ライティング
リーディング
リスニング
スピーキング

IELTS

IELTS(International English Language Testing System)は、アメリカやオーストラリア、イギリスを含む英語圏への留学・就労・移住を希望する人々の英語力を測定する試験です。近年は、日本の大学入試にも活用されるケースもあり、1年で約400万人が世界で受講しています。

IELTSでも以下4つのスキルが試され、各スキルを1(最低)から9(最高)で評価した「バンドスコア」と、各スキルの平均値を切り上げた総合評価である「オーバーオールスコア」が提示されます。

ライティング
リーディング
リスニング
スピーキング

Cambridge Examination(ケンブリッジ英語力検定試験)

Cambridge English Qualifications(ケンブリッジ英語検定)は、イギリスのケンブリッジ大学英語検定機構が主催する検定で、以下の5レベル8試験に分かれています。

A2 Key
A2 Key for Schools
B1 Preliminary
B1 Preliminaryey for Schools
B2 First
B2 First for Schools
C1 Advanced
C2 Proficiency

ライティング・リーディング・リスニング・スピーキング・語彙/語法で、評価とレポートが出るため、英語力の客観的な分析にも役立ちます。

VERSANT

VERSANTは、グローバル企業や駐日アメリカ大使館、アメリカの防総省など世界の企業・政府における採用基準の一つとして利用されている試験です。受験後のスコアは、言語運用能力を測る国際基準の「ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)」に準拠した指標「Global Scale of English(GSE)」で表示されます。

また、スマートフォンかパソコンさえあれば、いつでもどこでも受講できます。結果も5分後にはわかるため、気軽に挑戦しやすいでしょう。

まとめ:目的に応じて資格を取得しよう!

留学するにあたり、英語の資格や試験結果は必ずしも必要ではありません。語学留学などの場合は、求められないケースがほとんどです。ただ、4年制大学や大学院への留学では、出願時にTOEFLやIELTSなどのスコア提出が必要なため注意しましょう。

専門学校や2年制大学、コミュニティカレッジなどへの留学で、試験のスコア提出を求められることは多くありませんが、ある程度の英語力がなければ授業が理解できない恐れがあります。心配な方は、語学留学をまずするのがおすすめです。

コロラド州専門留学会社I’ll be the Oneでは、渡航前の学校選びや煩雑なビザ関係書類の準備はもちろん、渡航後の学校生活や日常生活についても、コロラド留学経験を有するスタッフがご相談に応じます。

さらに、コロラド州の雄大な自然に囲まれた環境での学習は、年齢を問わず心身ともにリフレッシュできる貴重な機会。山々に囲まれた場所で過ごす時間は、日常のストレスから離れ、新たな自分と出会うきっかけにもなるでしょう。

まずは情報収集から始めてみませんか?