迷うなら、まずやってみることも大事!
自分で作り出す未来、これほど希望に満ちたイベントはそう沢山はありません。

富田 大輔
Daisuke Tomita

英会話力ゼロの状態でコロラド州デンバーに留学し、日々10時間の英語の猛勉強を経てコロラド大学デンバー校に入学。専攻はコミュニケーション学。卒業後は俳優を目指しロサンゼルスへ渡るが、志半ばで夢破れる。合計10年にも及ぶアメリカ生活を通じて身に付けたネイティブ級の英語力を生かし、他の留学会社でアメリカ支社と日本本社で数年間、アメリカ現地コーディネーター&留学カウンセラーを担当。大都市圏にばかり日本人留学生を送る会社の姿勢に疑問を持ち、独立を決意。自らの留学経験を活かしたコロラド州専門留学会社I’ll be the Oneを設立。現在、英語発音矯正の専門学校Discovering Soundsも経営し、世界に通じる英会話力を持った人材を育成中。

出身地:神奈川県
趣味・特技:ウエートトレーニング、社交ダンス、タロットカード
資格:TOEFL 95点、TOEIC 900点、英検1級

私の留学エピソード

人生の転機は、大学受験に失敗した時でした。どうすれば良いか分からず、自暴自棄になっていたところ、突然、父親に呼び出されました。急いで地元の駅に行くと、「お前、アメリカ行ってみるか?」なんて言うのです。「1か月やるから、少し考えてみろ」と。それから、高校の先生やら友達やら、相談できる人にとにかく意見を求めました。でも、みんな反対するのです。「行ってどうするの?」「留学して、何になるの?」と。
今となって言えるのは、自分の心の中では、父親から留学のチャンスをもらった時点で、「行く」と決まっていたのです。人は、何かに迷った時に、どっちを選ぼうか考えるのですが、実は考えていないのです。すでに、自分の中で答えは出ているのです。選ばなかった方の理由付けをしているにすぎないのです。

留学すると決めてから、人生が変わりました。高校を卒業する3月から留学する5月までの準備期間はわずか2か月。よく行ったものです。留学というのは、自分が知らない世界に飛び込むので、正直に言って、不安しかありません。自分はどうなるのか?上手くやれるのか?ですが、そんな時に不安な気持ちを取り除いてくれたのが、担当してくれた留学カウンセラーさんでした。
私は、自分が受けた手厚いサポートに感激し、いつかこういう仕事がしたいと思っていました。留学における初めの一歩は、恐ろしいものです。何といっても、国と言語が変わってしまうのです。ですが、自分で作り出す未来、これほど希望に満ちたイベントはそう沢山はありません。

留学という期間は、人生80年と考えると、その中の数%に過ぎません。迷うくらいなら、まずは行ってみましょう。
社会人になってから英語を勉強しようとすると、仕事に1日の大半を取られてしまうため、思っているほど勉強に時間を割くことができません。ですが、留学中は、“勉強しか”しなくて良いのです。これは、日本では実現不可能な環境です。
留学中、私は全身全霊で勉学に励み、ネイティブに間違えられるくらいの英語を話せるようになりました。我々に任せていただければ、コロラドでの過ごし方から勉強方法、留学の全てをお伝えいたします。アナタの留学を、成功に導くことを約束します!