Shanahan’s Steakhouse
2020.02.09
今日ご紹介するのはステーキハウスです。
ここ最近で一番感動した美味しいステーキ、、、
むしろ今まで食べた中でも一番といっていいほどの美味しいステーキを食べたのでぜひご紹介したいと思います♪
コロラドを車で走っていると、畜牛をよく見かけるのですがそれもそのはず。
コロラドは全米で第4位の牛肉の生産州となっており、その数約265万頭とも言われています。
しかも広い広大な土地で、牛が放牧され、美味しい草を自由に食べながら、のびのび運動して育つ。
そんな風に育った牛が美味しくないわけがない。
なのでコロラドの牛は美味しい!のです。
そんなコロラドの中でも私の一押しのステーキハウスがこちら。
こちらは1990年後半にデンバーブロンコスのヘッドコーチを務めていたマイクシャナハンという方のお店で、
デンバーテックセンターと呼ばれる地区にあります。
中に入ると、シャナハンコーチが就任していた時のスーパーボウルのトロフィーが飾られていました。
写真を見ていただくとわかると思うのですが、高級感のあるレストランです。
(実際とても高級なお店です)
特に壁一面のワインには驚かされます。
For the wine connoisseurs, feast your eyes on a cellar display containing 4,000 bottles of red wine and 1,400 bottles of white wine as you make your way to your table. (HPより)
4000もの赤ワイン、1400もの白ワインが用意されているとのことです!
ワイングラスもずらり。
さて、今回は結婚記念日だったのですが、事前に伝えておくと、
テーブルにバラの花びらがセッティングされていました。
こちらはキッズメニュー。
前菜はビーフカルパッチョとエスカルゴ。
特にエスカルゴが美味しくて、お気に入り。
前回来た時も同じ前菜を頼んでいました。↓
前回はそれぞれにステーキを頼んだのですが、今回サーバーさんと話をしていると、
トマホークというステーキが自分の一押しなのでシェアしてみるのはどう?と提案されたため、
それを頼んでみることにしました。
36 oz. Wagyu Ribeye Tomahawk served with colossal onion ring and house rub
これがそちらのトマホークステーキ。
ちなみにトマホークステーキとはアメリカの先住民が使用していた武器である斧からとられた名称で、
リブロース(リブアイ)のことを言います。
リブロースはロース部分の中でも最も霜降りになりやすく、赤身と霜降りのバランスが適度で、特に美味しい部位だといわれているそうです♪
一口食べてその柔らかさと、美味しさにびっくり!
思わず「美味しい!」とつぶやいてしまうほど、感動する味でした。
この付け合わせのマッシュルームとステーキについてきたオニオンリングもこれまた美味しかったです。
デザートのキャラメルブリュレは少し甘すぎたかも?
しかし、ステーキは素晴らしく、サービスは一流。
素晴らしいワインを取り揃えており、費用に見合うだけの価値があると感じます。
是非、特別な日に訪れてみてください。
DINING HOURS
Monday – Thursday | 5 – 10pm
Friday – Saturday | 5 – 11pm
Sunday | 5 – 9pm
BAR HOURS
Monday – Friday | 4pm – close
Saturday – Sunday | 5pm – close