Dunkin’ Donut(ダンキンドーナツ)

2018.10.15

こんにちは!

今日は、アメリカのドーナツ屋さんダンキンドーナツをご紹介します。ホームページはこちら。https://www.dunkindonuts.com/en

ドーナツ大好きなアメリカ人、日本でも有名なクリスピークリームドーナツもコロラドにありますよ。他にも、「ドーナツ」と名のついた小さなドーナツ屋さんが至る所にあります。

さて、ダンキンドーナツ、日本では1970年~1998年までお店があったようですが、残念ながら今はもうなくなってしまったようです。コロラドでは、数年前までコロラドスプリングスに1店舗あったようですが、数年前に数件建ち、空港内にもお店ができました。日本では馴染みのないダンキンドーナツですが、なんと10000店舗以上を抱える超大型チェーン店です。ちなみに、クリスピークリームドーナツはその10分の1の1000店舗のみ。

ダンキンドーナツというこのネーミング、ドーナツを牛乳やコーヒーにダンクして(浸して)食べる習慣にちなんで名付けられたらしいのですが、やっている人を見たことがありません・・・・(笑)クッキーを牛乳に浸して食べる方はいますよね!

ドーナツ屋さんに行くのに1番いい時間帯は、やはり朝です!おやつにというよりも、朝食にドーナツを食べる方が多いので、1番フレッシュなのは朝。お店も朝の4時や5時からオープンしています。

ホストファミリーの父の日や母の日、お誕生日の朝食に買ってあげても喜ばれるのではないでしょうか。我が家も、毎年そうしています。人によって、育った味というのがある人もいるようで、ダンキンドーナツで育った我が家は、ドーナツといえばダンキンドーナツだそうです(笑)ホストファミリーの方もお気に入りのドーナツ屋さんがあるかもしれませんね。

お店には、ドーナツの他にも、ベーグル・サンドイッチ・マフィンなども置いてあります。

スターバックスのように、オリジナルのコーヒーやマグカップなどもありますよ。タオルや浮き輪、帽子まで売っていました。

お店の中はこんな感じです。ダンキンドーナツカラーのオレンジと茶色でデザインされていますね。

もちろん外にも。

なんとドライブスルーまで!起きてパジャマのままでも来れますね。

ダズン(12個)またはハーフダズン(6個)で購入されるのが安くてお勧めです。

今回はハーフダズンにしました。左からダブルチョコレート、真ん中はチョコレートスプリンクル、右上がサワークリームオールドファッション、右下がフレンチクルーラーです。

そして、もう一つのオススメはこちら。マンチキンズ。マンチキン(munchkin)と言うのは、子供という意味なんですが、ドーナツの真ん中をくり抜いた部分のドーナツです。お店によっては、ドーナツホールと呼んだりもします。

個数は、6個・25個・50個のセットで、味を選んで買えます。私は、ブルーベリー・チョコレート・グレイズの3種類をミックスしてもらいました。こちらの写真は25個入りです。が、お店の人もアバウトなようで、いつも30個くらい入っています(笑)さすがアメリカ。

いかがでしたでしょうか、ダンキンドーナツ?ここだけの話、個人的にはクリスピークリームドーナツよりも、ダンキンドーナツよりも、ミスタードーナツ派の私・・・(笑)

日本のミスタードーナツ、現在は日本に本社がありますが、もともとアメリカで創業されたとご存知でしたでしょうか?私はてっきり日本のドーナツ屋だと思い込んでいました。なんと、1990年にダンキンドーナツに買収され、ミスタードーナツのほとんどの店舗がダンキンドーナツへと変更になったそうです!なんだか、一気にダンキンドーナツとの距離感が縮まった感じがしますね。

ダンキンドーナツ、是非お試しください!